3月1日、東海砂智子（とうかい さちこ）がコミュニケーションズ＆オペレーションズ・アソシエートとしてJICUFチームに加わりました。略歴をご紹介します。

阿佐ヶ谷美術専門学校でビジュアル・デザインを学んだ後、20年近くクリエーティブなキャリアを積む。最初はイラストレーターやデザイナーとして勤務、後にフリーランスライターとして、「朝日グラフ」、「アートポリタン」、「家庭画報」、などの新聞・雑誌に寄稿。2002年にニューヨークに移住してからは、NYの日系情報誌・新聞各紙に記事を提供し、中でも「週刊 NY生活」には2003年の創刊号から現在に至るまでスタッフライターとして関与。2000年代半ばからはEpoch Microelectronics社のシニア・オフィス・マネジャーとして10年間勤務、その後日本クラブのPRマネジャーやホテルの事業展開オフィサーを務める。

クリエーティブな仕事と会計や総務などの事務経験を持つ彼女が、JICUFで大いに活躍してくれることを期待しています。

本人からのメッセージです。

「はじめまして、３月からJICUFの一員となった東海砂智子です。NYに移住してはや20年が経ちました。これまで日米両地で積んだ経験の全てを活かし、JICUF運営の歯車の一つになるべく努力していきたいと思います。几帳面ではありますが時々スッコーンと抜けたことをする東海です。以降、どうぞよろしくお願い致します。」

砂智子さん、JICUFへようこそ！