JICUFが米国人学生イニシアチブ・新Study Abroad奨学金の募集を開始
JICUFは9月1日に米国人学生イニシアチブと新Study Abroad奨学金の募集を開始します。これらの奨学金は、シリア人学生イニシアチブ、交換留学生イニシアチブと合わせてJICUFグローバル・スカラシップを構成し、今年新たに導入されました。
JICUFは9月1日に米国人学生イニシアチブと新Study Abroad奨学金の募集を開始します。これらの奨学金は、シリア人学生イニシアチブ、交換留学生イニシアチブと合わせてJICUFグローバル・スカラシップを構成し、今年新たに導入されました。
7月8日及び9日、東京都渋谷区の国立青少年オリンピックセンターにて松田浩道助教(法学)の学生2名が第28回模擬裁判ジャパンカップに出場しました。16の大学生チームが競い合った今大会でICUを代表したのは、鳴島歳紀(なるしま としき)さんと八木芳紘(やぎ よしひろ)さんの2人でした。ICUチームは、「参加校紹介文賞」を受賞しました。
6月上旬、2017年春期JICUF助成金受賞者が発表されました。おめでとうございます!
ICU大学院博士後期課程に在籍するジェニー・ファハリドさんは、ICU生のプレゼンテーションスキルを磨くためのワークショップの開催を目指し、2016年冬学期にJICUFに助成金を申請しました。12月に14万円を受賞し、およそ半年の準備期間を経て、今年5月19日から6月16日にかけて講師・トピックの異なる5つのワークショップを無事開催しました。
JICUFは、奨学金制度の改革に取り組み、JICUFグローバル・スカラシップを設立しました。グローバル・スカラシップは、「シリア人学生イニシアチブ」、「米国人学生イニシアチブ」、「交換留学生イニシアチブ」、「Study Abroadイニシアチブ」の4種類から成ります。
5月25日から28日かけて、ICUで第13回Workshop on Altaic Formal Linguistics(WAFL13)が開催されました。中心的役割を担った吉田智行上級准教授(言語学)は、昨年JICUFより助成金を受賞されました。ワークショップは、最近逝去された元ICU言語学教授・井上和子先生に捧げられました。
5月27日(土)、ICUのエクハルト・ヒッツェル上級准教授(物理学)が中心となり、「再生可能エネルギーと大学の役割」(Sustainable University Development with a Focus on Renewable Energy: SUDre 2017)と題されたワークショップをキャンパスで開催しました。このワークショップは、大学がいかに再生可能エネルギーを通して持続可能な社会に貢献できるかをテーマとし、JICUFはヒッツェル先生への助成金の提供を通して支援しました。120名近くが参加し、会議は成功裏に終わりました。
昨年12月、ICU大学院生エレザール・プグオンさんは「フィエスタ・サ・ピーナス」(フィリピン・ナイト)を開催するためにJICUFの学生サポート資金75,000円を受賞しました。大学院生のジェニー・ファハリドさんと共に、フィリピンの文化、歴史、社会をICUのコミュニティに紹介するこのイベントを企画し、5月16日に開催しました。
JICUFは今年もワシントンDCで開催された高校生のための日本語コンテスト、ジャパンボウルを後援しました。今年はJICUF職員2名が出席した他、日本より森島泰則・アドミッションズセンター長及び池ノ内健司氏が参加されました。
JICUFは過去数年間、海外の大学で1年間学ぶICUの学生にStudy Abroad奨学金を授与してきました。今年はカリフォルニア大学バークレー校、ロサンゼルス校、デービス校、ミドルベリー大学、ギルフォード大学に留学中の […]