2020年度JICUF Study Abroad奨学金受賞者:河崎眞理子さん
2020年12月、ICU生の河崎眞理子さんが他2名の学生と共にJICUFのStudy Abroad奨学金を受賞しました。河崎さんはこの夏、カリフォルニア大学デービス校への留学を無事終えました。河崎さんは心理学専攻、ジェンダー・セクシュアリティ研究副専攻の4年生です。JICUFスタッフが、留学経験について詳しく伺いました。
2020年12月、ICU生の河崎眞理子さんが他2名の学生と共にJICUFのStudy Abroad奨学金を受賞しました。河崎さんはこの夏、カリフォルニア大学デービス校への留学を無事終えました。河崎さんは心理学専攻、ジェンダー・セクシュアリティ研究副専攻の4年生です。JICUFスタッフが、留学経験について詳しく伺いました。
9月9日(金)、JICUFとジャパン・ソサエティは、日本の高等教育機関によるウクライナの学生への支援に関するパネル・ディスカッションとレセプションをニューヨークのジャパン・ソサエティで開催しました。ジャパン・ソサイエティのジョシュア・ウォーカー理事長がモデレーターを務め、岩切正一郎ICU学長、Presidents’ Alliance on Higher Education and Immigration (高等教育と移民に関する大学学長連盟)プログラム・マネジャーのローラ・ワグナー氏、そしてポール・ヘイスティングスJICUF代表がパネリストとして登壇しました。
昨秋、ICU卒業生のヒロコ・ベルさんが198,400円のJICUF資金を受賞しました。ベルさんは、この春、ICU高校の生徒を対象としTCKのアイデンティティー模索をサポートするワークショップを実施しました。
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。
この春、JICUF理事会では1名の理事が退任し、2名の理事が新たに着任しました。
3月14日に、ICUグローバルユースエッセイコンテストの受賞者を招きオンライン授賞式が開催されました。
香港からの留学生であった袁偉民(ユアン・ウェイミン・ジョージ)さん(1964年卒)にICUサッカー部の始まりについて伺いました。
先月、コモン・グッド基金 (CGG)学生プロジェクト学生委員会は助成金が受賞される4団体のNPOを決定しました。学生委員会と受賞者についてご覧ください。
今回第4回目となるJICUF米国人学生イニシアチブ (USSI) 奨学金の受給者は、式町・スティックニー みら ロータスさんと山口 ジュリアさんのお二人です。米国からICUで学位取得を目指す学生を増やそうという目的で設立されたUSSIは、アメリカの高校を卒業した成績優秀な米国人新入学生に対して4年間の学費を全額支給します。
この春、ICUのサービス・ラーニング・センター(SLC)とJICUFは、共同で「コモン・グッド基金学生プロジェクト」(CGG:Common Good Grant)を開始しました。CGGは、ICUの学部生15名を選出して学生委員会を結成し、地域の非営利団体を支援するための助成金プログラムの企画運営を経験してもらうことを目的としています。