JICUF職員がベルリンで難民高等教育支援に関する会議に出席
6月18日及び19日、JICUFアソシエイト・ディレクターの髙田亜樹がドイツ・ベルリンで「もう一つの1% – 世界の高等教育機関で学ぶ難民」と題された会議に出席しました。髙田は会議2日目に「財政モデルと戦略的パートナーシップ」ワークショップにて、JICUFのシリア人学生イニシアチブを紹介しました。
6月18日及び19日、JICUFアソシエイト・ディレクターの髙田亜樹がドイツ・ベルリンで「もう一つの1% – 世界の高等教育機関で学ぶ難民」と題された会議に出席しました。髙田は会議2日目に「財政モデルと戦略的パートナーシップ」ワークショップにて、JICUFのシリア人学生イニシアチブを紹介しました。
今年4月、ICU大学院が「外交・国際公務員養成プログラム(DIPS)」を開始しました。このプログラムは、外交官・国際公務員を志望するICUの大学院生と、学士・修士を5年で取得する「5年プログラム」の学生を主な対象とし、関連授業や実践体験を通して知識習得・キャリア構築を促進します。4月20日(土)には、プログラム開始を記念してICUでキックオフ・イベントが開催されました。
9月13日(金)、JICUFは70周年記念ディナーをニューヨークのリバーサイド教会にて開催します。ICUの卒業生(1969年)でハーバード大学経営大学院教授の竹内弘高氏による記念講演を予定しています。数多くの卒業生・ご支援者に参加していただけることを願っています。
2019年度春期のJICUF助成金は、以下の12のプロジェクト(内訳:教員2、学生10)に支給されました。授賞合計額は427万5,295円でした。
長年JICUFの理事を務めたドロレス・ローダーとサムエル・シェパードが2019年3月31日をもって退任しました。また、マチ・ディルワース、キャサリン・テグマイヤー・パクの2名が新たに理事に就任しました。
ベンジャミン・デュークICU名誉教授の新著“Dr. David Murray: Superintendent of Education in the Empire of Japan 1873-1879”が来月ラトガース大学より出版されます。デューク先生に著書の背景やインスピレーションについて伺いました。
受賞者:スティーブン・ナギ受賞額: ¥1,100,000 The purpose of this project is to bring undergraduate and or graduate students to […]
In the late 1990s, JICUF received a transformative bequest from Donald and Mildred Topp Othmer. The bequest wa […]
受賞者:李勝勲(イ・スンフン)受賞額: ¥300,000 The aim of this proposal is to host the first “Asian Junior Linguists (AJL; tenta […]
受賞者:李勝勲(イ・スンフン)受賞額: ¥300,000 The aim of this proposal is to host the first “Asian Junior Linguists (AJL; tenta […]