JICUF助成金受賞者スポットライト:「日本語でいただきます – 食を通しての日本語交流」イベント
昨年12月、JICUF学生アクティビティ資金を受賞した佐々木瑛代(あきよ)さんは、新谷万智さん、村瀬歩美さん、穀田莉央さん、日比使門さんと共にイベント「日本語でいただきます- 食を通しての日本語交流」を企画しました。このイベントの目的は、様々な日本語レベルのICU生を招き、交流しながら日本文化について学ぶことでした。
JICUF助成金受賞者スポットライト:車椅子バスケットボール体験会
保健体育科の高梨美奈特任講師は、2月20日(水曜日)及び22日(金曜日)にICUのVジムにおいて「車椅子バスケットボール体験会」を開催しました。JICUFはこのプロジェクトを支援するため、昨年秋、高梨先生に236,000円の助成金を授賞しました。このイベントは、昨年1月に山内宏志専任講師が企画したブラインドサッカー体験会に次ぐ2度目のパラスポーツイベントでした。
JICUF助成金受賞者スポットライト:学生プロジェクト「Discussing the Future of ICU」
卒業を間近に控えた教養学部4年生の守谷優希さんは、同期生3名と共に、ICUの理念と歴史を学び、未来について考えるイベントを企画しました。「Discussing the Future of ICU」と題されたこのイベントは、2月26日(火曜日)午後、樅・楓寮1階のセミナールームで開催されました。守谷さんは昨年秋JICUFの学生サポート資金75,000円を受賞しました。
ICUが2019年度春期JICUF卒論発表会を開催
第3回JICUF卒論発表会(URD)が2月15日(金曜日)、ICUで開催され、22のメジャーから46名の4年生が発表しました。このイベントは李勝勲准教授がJICUFの助成金を得て企画しました。
JICUF職員がICUを訪問
先週、JICUFスタッフのフェルナンド・ロハスとパレルモ・ルーク拓也がICUキャンパスを訪れ、JICUFが提供する学生のためのプログラムの広報活動を行いました。パレルモによる報告です。
ICU生ジョンソン直哉さんインタビュー:米国で27年間服役した男性の冤罪を晴らす
ICU教養学部4年生のジョンソンさんは、3年次にジョージタウン大学に留学し、マーク・ハワード教授とマーティ・タンクレフ教授が指導する「Making an Exoneree」という授業を受講しました。この授業を通し、ジョンソンさん他留学生2人のチームが、無実の罪で27年間服役していたヴァレンティノ・ディクソンさんの潔白を証明し、釈放へ導きました。昨年暮れ、JICUFエグゼクティブディレクターのポール・ヘイスティングスがジョンソンさんをインタビューしました。
アラムナイ・ストーリーズ第12回 – クリスティーン・ナルボワさん
クリスティーン・ナルボワさんはICUで学士号と修士号を取得し、現在はウガンダでお仕事をされています。今月はナルボワさんに「ICUストーリー」を共有していただきました。
学生サポート資金って何?JICUF担当職員インタビュー
1月21日に、JICUFの学生サポート資金の2019年春季応募期間が開始します。
このプログラムは2016年に設立され、以来、JICUFはICUの学部生・大学院生の多様なプロジェクトを支援してきました。
一方、「学生のための助成金」という概念そのものに馴染みのない学生も多く、奨学金と混同されることもあります。JICUFプログラム・マネージャーのフェルナンド・ロハスに「よくある質問」に答えてもらいました。
2019年度JICUF Study Abroad奨学金受賞者:池田百音さん
12月上旬、2019年度のJICUF Study Abroad奨学金受賞者が発表されました。ICU教養学部2年生の池田百音(もね)さんです。池田さんは2019年秋からカリフォルニア大学に留学します。メールで池田さんをインタビューしました。
JICUF助成金受賞者スポットライト – 西郷未希子さん「外国語・継承語としての日本語教育に関する研究」
ICU教養学部4年生(言語学専攻)の西郷未希子さんは、カナダで日本語教育の研究を行うため、この春JICUF学生トラベル資金を申請し、18万8,000円を受賞しました。研究のテーマは、海外で 外国語としての日本語教育を受ける生徒と、継承日本語教育を受ける生徒の教育環境の違いです。西郷さんはこの6月から9月にかけてカナダを訪れ、JICUFの資金は航空券に当てられました。