JICUFがICUで理事会を開催
4月27日(金)と28日(土)、JICUFは半年に一度の理事会をICUで開催しました。理事会は通常米国内で開催されますが、この春は日比谷潤子学長のご招待を受け、12名の理事のうち9名と、職員4名が2日間ICUのキャンパスに集いました。
アラムナイ・ストーリーズ第6回 – ブロノフスキー村中智津子さん
今月は、ブロノフスキー村中智津子さん(ID88)にご登場いただきます。村中さんはICUで国際関係を学んだ後、英国の大学院でコミュニケーションと国際ジャーナリズムの修士号を取得し、長年ジャーナリストとして活躍しました。ニューヨークに10年以上住んだ後、スイス・ローザンヌに移住、現在はフリーランスの通訳・翻訳者として活躍しています。
ICU生・岡田光さんの東北訪問記
JICUFは数年前からボランティア組織「チームあすなろ」の東北での復興支援活動を支援しています。「チームあすなろ」は、東日本大震災のわずか3ヶ月後に東北で活動を始め、これまでに88回東北を訪れています。ICUの加藤恵津子教授は、ICU生に参加を呼びかけ、これまでに数回JICUFの助成金を受賞しています。ICU教養学部2年生の岡田光(ひかり)さんは、3月16日から18日にかけて、チームあすなろの東北ボランティア活動に参加しました。その体験について感想を書いてもらいました。
2018年度Global Link China参加者が感想を語る
3月7日から20日にかけて、国際関係論准教授スティーブン・R・ナギ先生が6名のICU生を連れて、2018年度のGlobal Link Chinaプログラムを実施しました。本プログラムは2016年11月にも「日中ユースリーダープロジェクト」という名の下で実施され、日中の若者同士の交流を通して、日中関係に対する理解を深めることを目的としています。参加者6名に感想を聞きました。
JICUFスタッフがUNISで春祭りに参加
3月19日(月)、北東部日本語教師会(Northeast Council of Teachers of Japanese: NECTJ)がUnited Nations International Schoolで春祭りを開催し、JICUFスタッフが参加しました。イベントを通して、ニューヨーク都市圏で日本語を学ぶ高校生に、ICUやJICUFの奨学金を紹介しました。
アラムナイ・ストーリーズ第5回 – 水上郁子さん・廣志さん
水上郁子さん・廣志さんは、ICUの1期生です。現在は南カリフォルニア在住で、地元の同窓会支部の活動に活発に参加されています。今月はお二人にICUでの思い出を紹介していただきます。文章はお二人の共作で、1950年代の貴重な写真も提供していただきました。
ICUが第1回JICUF卒論発表会を開催
2月24日(土)、ICUの大学食堂で第1回JICUF卒論発表会が開催され、22のメジャーを代表する45名の4年生が参加しました。主催者の主催者の李勝勲(イ・スンフン)准教授(言語学)は、このイベントを準備するために昨年JICUFから助成金を受賞しました。
アラムナイ・ストーリーズ第4回 – 清水素子さん
今月ご紹介する卒業生は、同窓会ワシントンDC支部代表の清水素子さんです。ワシントンの同窓生が「宝」と呼ぶ清水さんは、献身的に同窓会イベントを企画し、ICUやJICU職員とDCエリアの同窓生の架け橋となってくださっています。
2月上旬にJICUF職員がICUを訪問
2月上旬にJICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスとプログラム・マネージャーのフェルナンド・ロハスがICUを訪れました。
山内宏志先生がICUでブラインドサッカー体験会を開催
1月26日(金)、ICUの体育館でブラインドサッカー体験会が開催されました。ブラインドサッカーは、晴眼者がアイマスクをし、全盲あるいは弱視の選手と共にプレイするスポーツで、パラリンピックの正式種目です。企画したのは昨年JICUFより助成金を受賞した保健体育科の山内宏志先生です。