
シリア人学生イニシアチブ後の難民学生の支援
JICUFは、シリア人学生イニシアチブ(SSI)を通して、これまでに7名のシリア人学生をICUに受け入れてきました。SSIを通じた学生の新規採用はこの秋で終了し、今後は新たな方法で難民・避難民学生を支援して参ります。新たな試みの一つは、一般財団法人パスウェイズ・ジャパンが実施する「日本語学校パスウェイズ」プログラムへの資金提供です。

「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」に関する報告
5月、JICUFとパスウェイズ・ジャパンが共同で運営する「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」を通して5名のウクライナ人学生がICUに到着しました。その後多くの大学が参加し、プログラムは大きく発展しました。

JICUFとパスウェイズ・ジャパンが「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」を開始
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。

2022年春のJICUF理事会における人事異動のお知らせ
この春、JICUF理事会では1名の理事が退任し、2名の理事が新たに着任しました。

ICUグローバルユースエッセイコンテスト受賞者を発表しました
3月14日に、ICUグローバルユースエッセイコンテストの受賞者を招きオンライン授賞式が開催されました。

ICUサッカー部のはじまり
香港からの留学生であった袁偉民(ユアン・ウェイミン・ジョージ)さん(1964年卒)にICUサッカー部の始まりについて伺いました。

JICUFがウクライナ学生基金を設立
ロシア軍による侵攻から逃れるために隣国に避難しているウクライナの大学生をICUに迎えるため、JICUFはウクライナ学生基金を設立しました。皆様のご支援をお願い申し上げます。

アラムナイ・ストーリーズ第24回 – 中川沙和さん
中川沙和さんは1999年にICUを卒業し、以来複数の大陸で生活し、金融界でキャリアを築いてきました。現在はケニア・ナイロビに拠点を置き、インパクト投資とソーシャルイノベーションに焦点を当てたアドバイザリー企業「ThreeArrows Impact Partner」を運営しています。中川さんのアラムナイ・ストーリーをお楽しみください。

コモン・グッド基金学生プロジェクト:初年度の助成金受賞者の発表
先月、コモン・グッド基金 (CGG)学生プロジェクト学生委員会は助成金が受賞される4団体のNPOを決定しました。学生委員会と受賞者についてご覧ください。
JICUF卒論発表会 – チーフ・アンバサダー レシュアン・チャンさんインタビュー
今年のJICUF卒論発表会は、2月25日(金)に開催されます。ICUの4年生がオンラインでそれぞれの卒業研究を発表するこのイベントは、一般公開されます。発表会を運営するチーフ・アンバサダーのレシュアン・チャンさん(教養学部4年)をインタビューしました。