2024-25年度JICUF学生写真インターンのご紹介
JICUFは今月3名の新たな学生写真インターンを採用しました。小林洋介さん、後藤夕さん、堀内京香さんはいずれもICU学部生です。今後、JICUFのインスタグラムやFacebookに定期的に投稿する他、ブログや出版物用の写 […]
JICUFは今月3名の新たな学生写真インターンを採用しました。小林洋介さん、後藤夕さん、堀内京香さんはいずれもICU学部生です。今後、JICUFのインスタグラムやFacebookに定期的に投稿する他、ブログや出版物用の写 […]
2023年度にJICUFのStudy Abroad奨学金を受賞した若林彩音さんが英国への留学を終えて帰国し、その体験を共有してくれました。 “My Wonderful Journey in the UK […]
ICU卒業生の宮﨑貴子さんは長年アメリカ在住で、1990年代にはICU AAA(Alumni Association in the Americas)の会長を務めました。AAAの活動を通じて、元国連難民高等弁務官の故緒方貞子さんと接した思い出についてご寄稿いただきました。
日本国際基督教大学財団 (JICUF) は、写真&ビデオ撮影の学生インターンを募集しています。 あなたのレンズを通してICU のキャンパスライフの一コマを残しませんか? インターンが撮影した写真・ビデオは JICUF の […]
6月5日から7日にかけて、JICUFはスイス・ジュネーブで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の年次会合に出席しました。Consultations on Resettlement and Complementary Pathwaysは、UNHCRが主催する難民に関するもっとも重要な多国間会議です。44カ国の代表が一堂に会し、難民の保護に関する緊急の課題について話し合いました。
JICUF学生アンバサダー1期生をご紹介します。3名の学生アンバサダーは、JICUF日本オフィスと協力して、JICUFが提供する様々な機会に関する情報の拡散、イベントやプログラムのサポート、JICUFの活動の取材などに取り組みます。さらに、ICUのコミュニティを強化し、すべての学生にとってさらに居心地のよいキャンパスにするためのユニークなアイディアも提供してもらう予定です。
JICUFの日本オフィス開設を祝して、5月にJICUF代表兼CEOのポール・ヘイスティングスがICUを訪れ、一連のオープニングイベントを開催します。日本オフィス・プログラムマネージャーの松山日出子、NYスタッフの東海砂智子と共に、皆様のご訪問をお待ちしています!
この春、日本国際基督教大学財団(JICUF)は難民の高等教育支援に関する業務をまとめて、Refugee Education Japan (REJ)と題したイニシアチブを開始し、ウェブサイトも開設しました。JICUFは、2017年にシリア人学生をICUに受け入れるためのプログラム「シリア人学生イニシアチブ」を開始して以来、難民の背景を持つ若者に高等教育の機会を提供するために尽力してきました。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年2月12日と13日、JICUFはフィリピン・マニラで、在フィリピン・カナダ大使館、デ・ラサール大学、オーストラリア・難民教育特別利益団体、パスウェイズ・ジャパンと、「教育パスウェイズに関するアジア太平洋地域会合」を共同企画しました。会合には、フィリピン、オーストラリア、バングラデシュ、韓国、タイ、日本から、40名以上の政府・UNHCR・高等教育機関・NGOの代表者が出席し、地域の大学がより多くの難民学生を受け入れる方法について議論しました。