2024-25年度JICUF学生アンバサダーのご紹介
JICUF学生アンバサダー1期生をご紹介します。3名の学生アンバサダーは、JICUF日本オフィスと協力して、JICUFが提供する様々な機会に関する情報の拡散、イベントやプログラムのサポート、JICUFの活動の取材などに取り組みます。さらに、ICUのコミュニティを強化し、すべての学生にとってさらに居心地のよいキャンパスにするためのユニークなアイディアも提供してもらう予定です。
JICUF学生アンバサダー1期生をご紹介します。3名の学生アンバサダーは、JICUF日本オフィスと協力して、JICUFが提供する様々な機会に関する情報の拡散、イベントやプログラムのサポート、JICUFの活動の取材などに取り組みます。さらに、ICUのコミュニティを強化し、すべての学生にとってさらに居心地のよいキャンパスにするためのユニークなアイディアも提供してもらう予定です。
JICUFの日本オフィス開設を祝して、5月にJICUF代表兼CEOのポール・ヘイスティングスがICUを訪れ、一連のオープニングイベントを開催します。日本オフィス・プログラムマネージャーの松山日出子、NYスタッフの東海砂智子と共に、皆様のご訪問をお待ちしています!
この春、日本国際基督教大学財団(JICUF)は難民の高等教育支援に関する業務をまとめて、Refugee Education Japan (REJ)と題したイニシアチブを開始し、ウェブサイトも開設しました。JICUFは、2017年にシリア人学生をICUに受け入れるためのプログラム「シリア人学生イニシアチブ」を開始して以来、難民の背景を持つ若者に高等教育の機会を提供するために尽力してきました。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年2月12日と13日、JICUFはフィリピン・マニラで、在フィリピン・カナダ大使館、デ・ラサール大学、オーストラリア・難民教育特別利益団体、パスウェイズ・ジャパンと、「教育パスウェイズに関するアジア太平洋地域会合」を共同企画しました。会合には、フィリピン、オーストラリア、バングラデシュ、韓国、タイ、日本から、40名以上の政府・UNHCR・高等教育機関・NGOの代表者が出席し、地域の大学がより多くの難民学生を受け入れる方法について議論しました。
Hill Country BBQでの新年会 (写真:大沢泉さん) JICUFは1月19日(金)から21日(日)にかけて、今年で2回目となる「ICU Student Weekend」をニューヨークで開催しました。交換留学プ […]
12月13-15日、スイス・ジュネーブで難民問題について討議する世界最大の会議である第2回グローバル難民フォーラムが開催されます。JICUFは今後も難民の高等教育を支援する宣言を行いました。
JICUFは今月2名の新たな学生写真インターンを採用しました。三浦琴さん、別府直樹さんはいずれもICU教養学部2年生です。今後、JICUFのインスタグラムやFacebookに定期的に投稿する他、ブログや出版物用の写真を撮影してもらう予定です。
今年7月、ICUの笹尾敏明特任教授がJICUFの助成金を得て、ICUで「第一回アジア・国際コミュニティ心理学セミナー」を開催しました。コミュニティ心理学とこのセミナーの意義について、笹尾教授にインタビューしました。
JICUFはICUでの学位取得を目指す米国人学生を増やす試みの一つとして、2018年から2022年までの5年間に渡り、米国人学生イニシアチブ(USSI)を導入しました。USSIは毎年2名の成績優秀な米国人学生を選抜し、4 […]