ICUにおけるオンライン授業とJICUFによる支援
ICUは新型コロナウィルス感染症拡大を受け、全国的にいち早くオンライン授業を導入しました。JICUFはICUを支援するため、1年分のZoomライセンス費用を負担する決定をしました。オンライン授業がどのように実施されているかにつき、鄭仁星(ジョン・インソン)教授(教育学)にお話を伺いました。
ICUは新型コロナウィルス感染症拡大を受け、全国的にいち早くオンライン授業を導入しました。JICUFはICUを支援するため、1年分のZoomライセンス費用を負担する決定をしました。オンライン授業がどのように実施されているかにつき、鄭仁星(ジョン・インソン)教授(教育学)にお話を伺いました。
平林伸一さんはICU教養学部を1963年、大学院行政学研究科を1965年に卒業しました。2000年代前半にはICU-AAA(米州同窓会)の会長を務め、最近JICUFの湯浅八郎ソサイエティに入会しました。現在はコネチカット州在住の平林さんにICUでの思い出とその後の人生についてご寄稿いただきました。
JICUFのシリア人学生イニシアチブの運営には、2名の在トルコ・コーディネーターが大きく貢献しています。ナディーン・ジャムースさんとアブドゥルハディ・ハニフェさんはトルコでJICUFの奨学金の広報や学生サポートを行っています。
この春、JICUF理事会では2名の理事が退任し、1名の理事が新たに着任しました。
スティーブン・ダイヤーさんは1980年代初めに1年数ヶ月研究生としてICUで過ごしました。現在はホノルル在住のダイヤーさんにICUストーリーを共有していただきました。
JICUFエグゼクティブ・ディレクターからのメッセージ
2月21日(金)、2020年春期JICUF卒論発表会がICUの学食で開催され、33名の4年生が卒業研究を紹介しました。
湯浅八郎ソサイエティはJICUFへの遺贈や据え置き寄付を計画してくださった卒業生やご支援者の会として、2005年に設立されました。最近、新たにJICUFにプランド・ギフトを誓約していただいた3名の同窓生に、ソサイエティに加盟してくださった動機を伺いました。
山口尚登さんはICUで物理を専攻し、2001年に卒業しました。現在はニューメキシコ州在住で、ロスアラモス国立研究所で研究に従事しています。山口さんの「アラムナイ・ストーリー」をお楽しみください。
JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスはこの夏より1年間ICUに家族と共に滞在し、キャンパスで勤務しています。最初の数ヶ月間のレポートです。