JICUFとパスウェイズ・ジャパンが「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」を開始
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。
この春、JICUF理事会では1名の理事が退任し、2名の理事が新たに着任しました。
3月14日に、ICUグローバルユースエッセイコンテストの受賞者を招きオンライン授賞式が開催されました。
香港からの留学生であった袁偉民(ユアン・ウェイミン・ジョージ)さん(1964年卒)にICUサッカー部の始まりについて伺いました。
ロシア軍による侵攻から逃れるために隣国に避難しているウクライナの大学生をICUに迎えるため、JICUFはウクライナ学生基金を設立しました。皆様のご支援をお願い申し上げます。
中川沙和さんは1999年にICUを卒業し、以来複数の大陸で生活し、金融界でキャリアを築いてきました。現在はケニア・ナイロビに拠点を置き、インパクト投資とソーシャルイノベーションに焦点を当てたアドバイザリー企業「ThreeArrows Impact Partner」を運営しています。中川さんのアラムナイ・ストーリーをお楽しみください。
先月、コモン・グッド基金 (CGG)学生プロジェクト学生委員会は助成金が受賞される4団体のNPOを決定しました。学生委員会と受賞者についてご覧ください。
今年のJICUF卒論発表会は、2月25日(金)に開催されます。ICUの4年生がオンラインでそれぞれの卒業研究を発表するこのイベントは、一般公開されます。発表会を運営するチーフ・アンバサダーのレシュアン・チャンさん(教養学部4年)をインタビューしました。
JICUFはこの秋、助成金プログラムを再開し、11のプロジェクト(教員3、学生4、卒業生4)を採用しました。受賞者とプログラムのリストをご覧ください。
JICUFは、ディッフェンドルファー記念館東棟(通称D館)の修繕のために、マッチングギフトキャンペーンを実施します。目標額の20万ドルに到達するまで、本キャンペーンへのすべてのご寄付に対し、JICUFは同額を寄付します。