プランド・ギビング(計画的寄付)
プランド・ギビングは、現金、有価証券、不動産などによる、計画的寄付の形態を指します。プランド・ギビングはdeferred gift(据え置き寄付)とも呼ばれますが、通常の寄付と異なり計画性が求められ、交渉や協議を重ねて設計していくものです。形式が現金であれ、その他の資産であれ、プランド・ギビングは寄付者にとっても、寄付を受ける組織にとっても大変魅力的なものです。
米国におけるプランド・ギビングの税制上のメリット
寄付者及び指定受益者の当期利益の増加
寄付者の所得税負担の軽減
資本利得税(キャピタルゲイン税)の免除
低税率での家族への資産の贈与
- 慈善団体への大口の支援
遺産の寄付(遺贈)、信託、寄付者と慈善団体との契約など、プランド・ギビングには多くの形態があります。
JICUFへのプランド・ギビングにご関心のある方は、information@jicuf.org(お電話は212-870-3386 )までご連絡ください。担当職員よりご連絡差し上げます。
湯浅八郎ソサイエティ
湯浅八郎ソサイエティは、JICUFへの遺贈や据え置き寄付を計画してくださった卒業生やご支援者の会です。計画的寄付には以下を含む様々な形態があります。
- 遺言によるJICUFへの遺産贈与
- 生命保険・退職金の受取人にJICUFを指定
- 居住権を維持しながらの住宅の寄付
- JICUFのための慈善信託の設立
湯浅八郎ソサイエティ会員のお名前は、JICUFの年次報告書に掲載させていただきます。