ICUチームがジュネーブでネルソンマンデラ人権法模擬裁判大会に出場
7月17日から21日にかけて、松田浩道助教(法学メジャー)率いるICUの学部生チームが、ネルソン・マンデラ人権法模擬裁判大会に出場するためジュネーブを訪れました。各地域で予選を勝ち抜いたチームだけが参加できる同大会で、ICUはアジア太平洋地域を代表する13の大学チームの1つとして弁論をおこないました。
7月17日から21日にかけて、松田浩道助教(法学メジャー)率いるICUの学部生チームが、ネルソン・マンデラ人権法模擬裁判大会に出場するためジュネーブを訪れました。各地域で予選を勝ち抜いたチームだけが参加できる同大会で、ICUはアジア太平洋地域を代表する13の大学チームの1つとして弁論をおこないました。
7月8日及び9日、東京都渋谷区の国立青少年オリンピックセンターにて松田浩道助教(法学)の学生2名が第28回模擬裁判ジャパンカップに出場しました。16の大学生チームが競い合った今大会でICUを代表したのは、鳴島歳紀(なるしま としき)さんと八木芳紘(やぎ よしひろ)さんの2人でした。ICUチームは、「参加校紹介文賞」を受賞しました。
6月上旬、2017年春期JICUF助成金受賞者が発表されました。おめでとうございます!
5月25日から28日かけて、ICUで第13回Workshop on Altaic Formal Linguistics(WAFL13)が開催されました。中心的役割を担った吉田智行上級准教授(言語学)は、昨年JICUFより助成金を受賞されました。ワークショップは、最近逝去された元ICU言語学教授・井上和子先生に捧げられました。
5月27日(土)、ICUのエクハルト・ヒッツェル上級准教授(物理学)が中心となり、「再生可能エネルギーと大学の役割」(Sustainable University Development with a Focus on Renewable Energy: SUDre 2017)と題されたワークショップをキャンパスで開催しました。このワークショップは、大学がいかに再生可能エネルギーを通して持続可能な社会に貢献できるかをテーマとし、JICUFはヒッツェル先生への助成金の提供を通して支援しました。120名近くが参加し、会議は成功裏に終わりました。
3月12日、松田浩道助教(法学)の学生4名が、デジタルハリウッド大学駿河台キャンパスで開催された第12回宇宙法模擬裁判大会日本大会にICUの代表チームとして出場しました。JICUFは同大会および今年夏に開催予定の模擬裁判大会へのICU生の出場を支援するため、松田先生に助成金を提供しました。
オスマー記念科学教授職は、ニューヨーク・ブルックリン地区のドナルド・F・オスマー教授とミルドレッド夫人からの寛大な遺贈によって設立され、日本のトップレベルの研究者に授与されてきました。河内宏教授は、2013年4月にこの職に就任されました。