JICUFがジュネーブでUNHCRの年次会合に出席
6月5日から7日にかけて、JICUFはスイス・ジュネーブで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の年次会合に出席しました。Consultations on Resettlement and Complementary Pathwaysは、UNHCRが主催する難民に関するもっとも重要な多国間会議です。44カ国の代表が一堂に会し、難民の保護に関する緊急の課題について話し合いました。
6月5日から7日にかけて、JICUFはスイス・ジュネーブで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の年次会合に出席しました。Consultations on Resettlement and Complementary Pathwaysは、UNHCRが主催する難民に関するもっとも重要な多国間会議です。44カ国の代表が一堂に会し、難民の保護に関する緊急の課題について話し合いました。
2024年2月12日と13日、JICUFはフィリピン・マニラで、在フィリピン・カナダ大使館、デ・ラサール大学、オーストラリア・難民教育特別利益団体、パスウェイズ・ジャパンと、「教育パスウェイズに関するアジア太平洋地域会合」を共同企画しました。会合には、フィリピン、オーストラリア、バングラデシュ、韓国、タイ、日本から、40名以上の政府・UNHCR・高等教育機関・NGOの代表者が出席し、地域の大学がより多くの難民学生を受け入れる方法について議論しました。