JICUFがウクライナ・シリアの学生のリユニオンを共催、秋篠宮皇嗣妃殿下がご視察
3月18日(月)、JICUFは日本教育パスウェイズ・ネットワーク(JEPN)の運営組織の一つとして、日本の大学や語学学校で学ぶウクライナ及びシリアの学生のためのリユニオンを上智大学で共催しました。受け入れ大学に通う10名の日本人学生を含む約80名の学生が集まり、秋篠宮皇嗣妃殿下が一部視察され、学生と歓談されました。
3月18日(月)、JICUFは日本教育パスウェイズ・ネットワーク(JEPN)の運営組織の一つとして、日本の大学や語学学校で学ぶウクライナ及びシリアの学生のためのリユニオンを上智大学で共催しました。受け入れ大学に通う10名の日本人学生を含む約80名の学生が集まり、秋篠宮皇嗣妃殿下が一部視察され、学生と歓談されました。
12月8日(木)、ラーム・エマニュエル駐日米国大使が「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」のためのレセプションを大使公邸で開催し、林芳正外務大臣、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使、菊池浩入管庁長官をはじめ、60名のウクライナの学生、18の受け入れ大学、企業や財団等の支援機関、そして日本ウクライナ友好協会の代表者が出席しました。
5月、JICUFとパスウェイズ・ジャパンが共同で運営する「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」を通して5名のウクライナ人学生がICUに到着しました。その後多くの大学が参加し、プログラムは大きく発展しました。
3月22日、JICUFと一般財団法人パスウェイズ・ジャパン(PJ)は、ロシアの軍事侵攻により祖国を離れざるを得なくなったウクライナの学生を支援するために、「日本・ウクライナ教育パスウェイズ」という名の下で、「大学パスウェイズ」と「日本語学校パスウェイズ」と言う二つのプログラムを開始しました。
ロシア軍による侵攻から逃れるために隣国に避難しているウクライナの大学生をICUに迎えるため、JICUFはウクライナ学生基金を設立しました。皆様のご支援をお願い申し上げます。