JICUFが新助成金制度を導入
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
昨秋、ICU卒業生のヒロコ・ベルさんが198,400円のJICUF資金を受賞しました。ベルさんは、この春、ICU高校の生徒を対象としTCKのアイデンティティー模索をサポートするワークショップを実施しました。
2018年秋、当時ICU教養学部4年生だった山本和奈さんが「Educate For ICU アンバサダープログラム」を実施するためにJICUFより51万円の学生アクティビティ資金を受賞しました。今年3月、山本さんは4名のICU生と2名の他大学の学生と共にペルー・トルヒーリョ市を訪れ、3つの学校でSTEMと英語のワークショップを開催しました。
卒業を間近に控えた教養学部4年生の守谷優希さんは、同期生3名と共に、ICUの理念と歴史を学び、未来について考えるイベントを企画しました。「Discussing the Future of ICU」と題されたこのイベントは、2月26日(火曜日)午後、樅・楓寮1階のセミナールームで開催されました。守谷さんは昨年秋JICUFの学生サポート資金75,000円を受賞しました。