JICUFが新助成金制度を導入
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
Hill Country BBQでの新年会 (写真:大沢泉さん) JICUFは1月19日(金)から21日(日)にかけて、今年で2回目となる「ICU Student Weekend」をニューヨークで開催しました。交換留学プ […]
10月21日、JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスが在ニューヨーク日本国総領事間を訪れ、日本政府に留学生・研究者へのビザ発給再開を求める要望書を山野内勘二総領事に提出しました。要望書には、海外の大学の教職員、学生、その他の専門家650人ほどが署名しました。
トーマス「ティム」ワイナントさんとICU及びJICUFとの関係は、1960年代に遡ります。1960年代初め、ニューヨーク大学の学部生だった頃、OYR(交換留学生)としてICUに留学し、1960年代半ばには日本語研究生として二度目の留学をしました。1980年代にはJICUFの理事を務め、1990年に再びICUに戻り、1999年まで学長補佐及び国際部長として勤務しました。ワイナントさんのICU及びJICUFでの思い出につき、数回に渡って執筆していただきます。
ジェシカ・コルクさんは、マサチューセッツ州立大学アムハースト校の学生だった1995年から1996年にかけて、ICUに交換留学しました。大学卒業後、JETプログラム(日本政府による外国青年招致事業)に参加し、アトランタ日本国総領事館などでの勤務を経て、現在はYKKコーポレーション・オブ・アメリカにて広報渉外室長を務めています。自身の経験に基づき、現役学生へのアドバイスを綴っていただきました。
ルミター・ロセレ・マリアさんはICUで4年間を過ごす学部本科生で、今年度のJICUFの奨学金受賞者の一人です。ルミターさんのインタビューをお楽しみください。 JICUF:自己紹介をお願いします。 RRM:ルミター・ロセレ […]