JICUFが新助成金制度を導入
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
今年4月、ICU大学院が「外交・国際公務員養成プログラム(DIPS)」を開始しました。このプログラムは、外交官・国際公務員を志望するICUの大学院生と、学士・修士を5年で取得する「5年プログラム」の学生を主な対象とし、関連授業や実践体験を通して知識習得・キャリア構築を促進します。4月20日(土)には、プログラム開始を記念してICUでキックオフ・イベントが開催されました。
1974年にICUを卒業し、現在はワシントンDC在住の岩瀬功子(いわせ・のりこ)さんにICUストーリーを共有していただきました。
森田宏子さんは、1977年にICUを卒業しました。2015年末、国連での30年以上のキャリアに幕を閉じ、現在は日米両国で学生アドバイザーを務めたり、講義や執筆活動を行っています。現在はコネチカット州在住。ICUでの思い出について語っていただきました。