JICUFがグローバル難民フォーラムにプレッジを提出
12月13-15日、スイス・ジュネーブで難民問題について討議する世界最大の会議である第2回グローバル難民フォーラムが開催されます。JICUFは今後も難民の高等教育を支援する宣言を行いました。
12月13-15日、スイス・ジュネーブで難民問題について討議する世界最大の会議である第2回グローバル難民フォーラムが開催されます。JICUFは今後も難民の高等教育を支援する宣言を行いました。
5月17日(水)及び18日(木)、JICUFは上智大学において「難民のための教育パスウェイズの拡大(Expanding Refugee Education Pathways)」と題した会議を、教育パスウェイズのためのグローバル・タスクフォース、パスウェイズ・ジャパン、上智大学と共催しました。20ヶ国から60名ほどの専門家が参加し、高等教育を通じて難民を第三国に受け入れる「教育パスウェイズ」について討議しました。
今月、JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスがベトナムで開催された難民高等教育に関するワークショップに招待され、発言しました。JICUFのシリア人学生のための奨学金プログラム、シリア人学生イニシアチブは、日本の大学としては唯一の民間主導の難民受け入れプログラム(プライベート・スポンサーシップ)であり、国際的に注目を集めています。SSIファシリテーターを務める新垣修ICU教授も出席しました。