JICUFが新助成金制度を導入
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
2024年4月、JICUFは新たな助成金制度を導入します。学生向けには、「SDGプロジェクト」、「オスマー・フェローシップ」、「ソーシャル・インパクト・インターンシップ」の3つのプログラムを提供します。これらの目的は、学生がSDGsを促進するプロジェクトを考案・実行する機会を与えて、グローバル市民を育むことです。
In late February, the JICUF Grants Committee reviewed 18 proposals for the winter 2022-23 term and approved 11 (1 from faculty, 1 from alums, and 9 from ICU students), awarding a total of ¥5,174,520 in funding. Congratulations to the awardees!
昨秋、ICU大学院博士前期課程で比較文化を専攻するフィリップ・リードさんが、和歌山県高野山でフィールドワークを実施するためにJICUF学生トラベル資金を受賞しました。
この春、保健体育科の佐藤かほり特任講師が「ハーバードPhD学生と学ぶ定量的解析ハッカソン(hackathon)」を開催するために、JICUFより30万円の助成金を受賞しました。5月28日から6月1日に開催されたこのワークショップの目的は、ICU生に定量的解析と海外でのキャリア形成の双方について学ぶ機会を提供することでした。佐藤先生にお話を伺いました。