JICUF 学生アンバサダーが助成金受賞者にインタビュー: パート 2
今春、JICUFはICUキャンパスに日本オフィスを開設したことを記念して、5月中旬にいくつかのオープニングイベントを開催しました。その一環として行われたJICUF助成金受賞プロジェクトのショーケースに参加した方々へのイン […]
今春、JICUFはICUキャンパスに日本オフィスを開設したことを記念して、5月中旬にいくつかのオープニングイベントを開催しました。その一環として行われたJICUF助成金受賞プロジェクトのショーケースに参加した方々へのイン […]
2019年度秋期のJICUF助成金受賞者が発表されました。
2019年度春期のJICUF助成金は、以下の12のプロジェクト(内訳:教員2、学生10)に支給されました。授賞合計額は427万5,295円でした。
保健体育科の高梨美奈特任講師は、2月20日(水曜日)及び22日(金曜日)にICUのVジムにおいて「車椅子バスケットボール体験会」を開催しました。JICUFはこのプロジェクトを支援するため、昨年秋、高梨先生に236,000円の助成金を授賞しました。このイベントは、昨年1月に山内宏志専任講師が企画したブラインドサッカー体験会に次ぐ2度目のパラスポーツイベントでした。
ICUのアレン・キム准教授(社会学)は、JICUFの助成金を受けて、3月7日から15日にかけてICUの教養学部生6名をフィリピンに引率し、日本フィリピン学生サミットを実施しました。以下はキム准教授のレポートを編集したものです。
2018年7月7日(土)〜8日(日)に行われた第29回国際法模擬裁判大会ジャパンカップ2018に本学の「国際模擬裁判」受講生(担当:松田浩道助教)が出場し、敢闘賞を受賞しました。JICUFは教員対象の助成金プログラムを通して、ICU生の国際模擬裁判大会出場を支援しています。
この春、保健体育科の佐藤かほり特任講師が「ハーバードPhD学生と学ぶ定量的解析ハッカソン(hackathon)」を開催するために、JICUFより30万円の助成金を受賞しました。5月28日から6月1日に開催されたこのワークショップの目的は、ICU生に定量的解析と海外でのキャリア形成の双方について学ぶ機会を提供することでした。佐藤先生にお話を伺いました。
3月7日から20日にかけて、国際関係論准教授スティーブン・R・ナギ先生が6名のICU生を連れて、2018年度のGlobal Link Chinaプログラムを実施しました。本プログラムは2016年11月にも「日中ユースリーダープロジェクト」という名の下で実施され、日中の若者同士の交流を通して、日中関係に対する理解を深めることを目的としています。参加者6名に感想を聞きました。
2月24日(土)、ICUの大学食堂で第1回JICUF卒論発表会が開催され、22のメジャーを代表する45名の4年生が参加しました。主催者の主催者の李勝勲(イ・スンフン)准教授(言語学)は、このイベントを準備するために昨年JICUFから助成金を受賞しました。
1月26日(金)、ICUの体育館でブラインドサッカー体験会が開催されました。ブラインドサッカーは、晴眼者がアイマスクをし、全盲あるいは弱視の選手と共にプレイするスポーツで、パラリンピックの正式種目です。企画したのは昨年JICUFより助成金を受賞した保健体育科の山内宏志先生です。