JICUF理事インタビュー:スーザン・シュミットさん
2018年にJICUF理事に任命されたスーザン・シュミットさんは、1972年から1996年まで東京に住み、東京大学出版会で英語書籍の編集者として勤務しました。現在はコロラド州ボルダー在住で、アメリカ日本語教育者協会(AA […]
2018年にJICUF理事に任命されたスーザン・シュミットさんは、1972年から1996年まで東京に住み、東京大学出版会で英語書籍の編集者として勤務しました。現在はコロラド州ボルダー在住で、アメリカ日本語教育者協会(AA […]
9月9日(土)、JICUFは2023年秋の理事会をニューヨークにて開催しました。理事会に先立ち、前日の8日(金)の晩にミッドタウンのイタリアンレストランを会場にレセプションを開催しました。レセプションにはICU岩切正一郎学長、マーク・ウィリアムズ国際学術交流副学長、富岡徹郎常務理事と米国在住/訪問中の卒業生、JICUF理事とスタッフら約70名が参加。イタリア料理を楽しみつつ、旧交を温めると同時に新しいネットワーク作りが賑やかに行われました。
4月14日(金)と15日(土)、JICUFはICUで理事会を開催しました。JICUFの理事がICUに集合したのは、2018年4月以来のことでした。
この春、JICUF理事会では1名の理事が退任し、2名の理事が新たに着任しました。
4月1日、デービッド・ジェーンズがJICUFの理事長に、ギャビン・ホワイトロウが新理事に就任しました。
フィリス・ラーソンJICUF理事長は、この3月に退任します。1960年代に1年間ICUで学んだラーソン博士に、JICUF理事を務めた10年間を振り返ってもらいました。
この春、JICUF理事会では2名の理事が退任し、1名の理事が新たに着任しました。
長年JICUFの理事を務めたドロレス・ローダーとサムエル・シェパードが2019年3月31日をもって退任しました。また、マチ・ディルワース、キャサリン・テグマイヤー・パクの2名が新たに理事に就任しました。
JICUFには現在12名の理事がいますが、ドロレス・ローダーは誰よりも長く理事を務めてきました。1960年から61年にかけてICUに留学した彼女を、同僚のアン・ラブがインタビューしました。
10月下旬、JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスと理事会会長のサム・シェパードがICUを訪問しました。日比谷潤子学長及びマーク・ウィリアムズ国際学術交流副学長と長時間にわたって話し合った他、行政職員、教員、そしてJICUFの奨学金を受賞した学生の皆さんと面会しました。ポールとサムからのレポートです。