アラムナイ・ストーリーズ第19回 – ティム・ワイナントさん第2部
1960年代にICUに留学したティム・ワイナントさんのアラムナイ・ストーリー第2部です。当時の寮生活の様子が生き生きと描かれています。
1960年代にICUに留学したティム・ワイナントさんのアラムナイ・ストーリー第2部です。当時の寮生活の様子が生き生きと描かれています。
トーマス「ティム」ワイナントさんとICU及びJICUFとの関係は、1960年代に遡ります。1960年代初め、ニューヨーク大学の学部生だった頃、OYR(交換留学生)としてICUに留学し、1960年代半ばには日本語研究生として二度目の留学をしました。1980年代にはJICUFの理事を務め、1990年に再びICUに戻り、1999年まで学長補佐及び国際部長として勤務しました。ワイナントさんのICU及びJICUFでの思い出につき、数回に渡って執筆していただきます。
ジェシカ・コルクさんは、マサチューセッツ州立大学アムハースト校の学生だった1995年から1996年にかけて、ICUに交換留学しました。大学卒業後、JETプログラム(日本政府による外国青年招致事業)に参加し、アトランタ日本国総領事館などでの勤務を経て、現在はYKKコーポレーション・オブ・アメリカにて広報渉外室長を務めています。自身の経験に基づき、現役学生へのアドバイスを綴っていただきました。
1990年から1991年にかけて、カリフォルニア大学リバーサイド校からICUに留学した大迫ウェイン・ツトムさんは、米国郵政公社による”Go For Broke”記念切手の発行を求めるキャンペーンで、中心的な役割を果たしました。この切手は、第二次世界大戦中に米軍兵士として戦った日系二世を称えるものです。