アラムナイ・ストーリーズ第7回 – 森田宏子さん
森田宏子さんは、1977年にICUを卒業しました。2015年末、国連での30年以上のキャリアに幕を閉じ、現在は日米両国で学生アドバイザーを務めたり、講義や執筆活動を行っています。現在はコネチカット州在住。ICUでの思い出について語っていただきました。
森田宏子さんは、1977年にICUを卒業しました。2015年末、国連での30年以上のキャリアに幕を閉じ、現在は日米両国で学生アドバイザーを務めたり、講義や執筆活動を行っています。現在はコネチカット州在住。ICUでの思い出について語っていただきました。
今月は、ブロノフスキー村中智津子さん(ID88)にご登場いただきます。村中さんはICUで国際関係を学んだ後、英国の大学院でコミュニケーションと国際ジャーナリズムの修士号を取得し、長年ジャーナリストとして活躍しました。ニューヨークに10年以上住んだ後、スイス・ローザンヌに移住、現在はフリーランスの通訳・翻訳者として活躍しています。
水上郁子さん・廣志さんは、ICUの1期生です。現在は南カリフォルニア在住で、地元の同窓会支部の活動に活発に参加されています。今月はお二人にICUでの思い出を紹介していただきます。文章はお二人の共作で、1950年代の貴重な写真も提供していただきました。
今月ご紹介する卒業生は、同窓会ワシントンDC支部代表の清水素子さんです。ワシントンの同窓生が「宝」と呼ぶ清水さんは、献身的に同窓会イベントを企画し、ICUやJICU職員とDCエリアの同窓生の架け橋となってくださっています。
ダニー・ハさんは1993年から94年にかけてICUに交換留学をした元OYR(One Year Regular student)です。現在ニューヨーク在住で、4月にはJICUFの理事に就任します。
1月18日(木)、ICU同窓会ニューヨーク支部とJICUFがマンハッタンで新年会を共催しました。約30人の卒業生が集合し、賑やかに新年を祝いました。
今月の「アラムナイ・ストーリー」は、ICU同窓会ニューヨーク支部代表の大沢泉さんです。大沢さんは2004年の卒業生で、福島県郡山市の出身です。現在はニュージャージー州のラマポ・カレッジに勤務されています。
JICUFは本日、グローバル・スカラシップ募金キャンペーンを開始しました。ICUで学位取得を目指す留学生を増やすための奨学金プログラム、シリア人学生イニシアチブ及び米国人学生イニシアチブへのご支援を賜りますようお願いいたします。
今月より、新企画「アラムナイ・ストーリーズ」がスタートします。毎月、北米在住の卒業生1名に、ICUでの思い出や、ICUが人生にもたらした影響についてエッセイを書いていただきます。トップバッターは、1975年ご卒業の川島正子さん。川島さんは同窓会南カリフォルニア支部の中心的メンバーで、毎年南カリフォルニアに交換留学する現役ICU生のための歓迎レセプションを企画されるなど、様々な形でICUをご支援し続けてくださっています。