JICUFが5年ぶりにICUで理事会を開催
4月14日(金)と15日(土)、JICUFはICUで理事会を開催しました。JICUFの理事がICUに集合したのは、2018年4月以来のことでした。
4月14日(金)と15日(土)、JICUFはICUで理事会を開催しました。JICUFの理事がICUに集合したのは、2018年4月以来のことでした。
2022-23年度冬学期には、JICUF助成金に18件の申請があり、そのうち11件が採用されました。内訳は、教員1名、卒業生1名、 学生9名で、授賞総額は517万4,520円でした。受賞者の皆様、おめでとうございます!
この春ICU大学院を卒業した大城瑠奈さんは、2022年にJICUFの助成金を受賞し、沖縄の文化的アイデンティティが地ビールを通してどのように表現されるかについて現地調査を行いました。大城さんの修士研究について伺いました。
1月20日(金)から22日(日)にかけて、JICUFは初めての”ICU Student Wekend”をニューヨークで開催しました。交換留学プログラムを通して米国の大学に留学中のICU生22名が、全米各地から参加してくれました。
12月8日(木)、ラーム・エマニュエル駐日米国大使が「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」のためのレセプションを大使公邸で開催し、林芳正外務大臣、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使、菊池浩入管庁長官をはじめ、60名のウクライナの学生、18の受け入れ大学、企業や財団等の支援機関、そして日本ウクライナ友好協会の代表者が出席しました。
秋学期にはJICUFの助成金審査委員会が22の申請書を審査し、そのうち15のプロジェクトを採用しました。内訳は、教員9、学生6で、授賞総額は1,034万1,123円でした。受賞者の皆様、おめでとうございます!
JICUFの新学生写真インターンの齋藤陽太さん、村越大輝さんを紹介します。
JICUFは、シリア人学生イニシアチブ(SSI)を通して、これまでに7名のシリア人学生をICUに受け入れてきました。SSIを通じた学生の新規採用はこの秋で終了し、今後は新たな方法で難民・避難民学生を支援して参ります。新たな試みの一つは、一般財団法人パスウェイズ・ジャパンが実施する「日本語学校パスウェイズ」プログラムへの資金提供です。
5月、JICUFとパスウェイズ・ジャパンが共同で運営する「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」を通して5名のウクライナ人学生がICUに到着しました。その後多くの大学が参加し、プログラムは大きく発展しました。
先月、コモン・グッド基金 (CGG)学生プロジェクト学生委員会は助成金が受賞される4団体のNPOを決定しました。学生委員会と受賞者についてご覧ください。