山内宏志先生がICUでブラインドサッカー体験会を開催
1月26日(金)、ICUの体育館でブラインドサッカー体験会が開催されました。ブラインドサッカーは、晴眼者がアイマスクをし、全盲あるいは弱視の選手と共にプレイするスポーツで、パラリンピックの正式種目です。企画したのは昨年JICUFより助成金を受賞した保健体育科の山内宏志先生です。
1月26日(金)、ICUの体育館でブラインドサッカー体験会が開催されました。ブラインドサッカーは、晴眼者がアイマスクをし、全盲あるいは弱視の選手と共にプレイするスポーツで、パラリンピックの正式種目です。企画したのは昨年JICUFより助成金を受賞した保健体育科の山内宏志先生です。
12月中旬、2017年度秋期JICUF助成金受賞者が発表されました。受賞者の皆様、おめでとうございます!
応募してくださった皆様、ありがとうございました。
9月23日(土)、ICUの平和研究所と日本弁護士連合会が「国際法における『戦争難民』そして市民社会の役割」と題した国際シンポジウムを東ケ崎潔記念ダイアログハウスにて共催しました。ユーゴ・ストーリー英国上級審判所裁判官、マールティンシュ・ミッツ欧州人権裁判所裁判官、難民支援教会(JAR)代表理事の石川えり氏など、難民問題の専門家が招聘され、活発な議論が行われました。
7月8日及び9日、東京都渋谷区の国立青少年オリンピックセンターにて松田浩道助教(法学)の学生2名が第28回模擬裁判ジャパンカップに出場しました。16の大学生チームが競い合った今大会でICUを代表したのは、鳴島歳紀(なるしま としき)さんと八木芳紘(やぎ よしひろ)さんの2人でした。ICUチームは、「参加校紹介文賞」を受賞しました。
5月25日から28日かけて、ICUで第13回Workshop on Altaic Formal Linguistics(WAFL13)が開催されました。中心的役割を担った吉田智行上級准教授(言語学)は、昨年JICUFより助成金を受賞されました。ワークショップは、最近逝去された元ICU言語学教授・井上和子先生に捧げられました。
ICUで人類学を教えられている加藤恵津子先生は、この春JICUFより336,000円の助成金を受賞されました。助成金は、東日本大震災の直後より被災地で復興支援活動に当たっているボランティア組織、「チームあすなろ」の活動にICUの学生を派遣するための経費に当てられています。「チームあすなろ」代表の須賀信平さんと加藤先生にお話を伺いました。