JICUFが日本政府に留学生のビザ発給再開を求める要望書を提出
10月21日、JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスが在ニューヨーク日本国総領事間を訪れ、日本政府に留学生・研究者へのビザ発給再開を求める要望書を山野内勘二総領事に提出しました。要望書には、海外の大学の教職員、学生、その他の専門家650人ほどが署名しました。
10月21日、JICUFエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイスティングスが在ニューヨーク日本国総領事間を訪れ、日本政府に留学生・研究者へのビザ発給再開を求める要望書を山野内勘二総領事に提出しました。要望書には、海外の大学の教職員、学生、その他の専門家650人ほどが署名しました。
1960年代にICUに留学したティム・ワイナントさんのアラムナイ・ストーリー第2部です。当時の寮生活の様子が生き生きと描かれています。
ジェシカ・コルクさんは、マサチューセッツ州立大学アムハースト校の学生だった1995年から1996年にかけて、ICUに交換留学しました。大学卒業後、JETプログラム(日本政府による外国青年招致事業)に参加し、アトランタ日本国総領事館などでの勤務を経て、現在はYKKコーポレーション・オブ・アメリカにて広報渉外室長を務めています。自身の経験に基づき、現役学生へのアドバイスを綴っていただきました。
1990年から1991年にかけて、カリフォルニア大学リバーサイド校からICUに留学した大迫ウェイン・ツトムさんは、米国郵政公社による”Go For Broke”記念切手の発行を求めるキャンペーンで、中心的な役割を果たしました。この切手は、第二次世界大戦中に米軍兵士として戦った日系二世を称えるものです。
ベンジャミン・デュークICU名誉教授の新著“Dr. David Murray: Superintendent of Education in the Empire of Japan 1873-1879”が来月ラトガース大学より出版されます。デューク先生に著書の背景やインスピレーションについて伺いました。
昨年12月、JICUF学生アクティビティ資金を受賞した佐々木瑛代(あきよ)さんは、新谷万智さん、村瀬歩美さん、穀田莉央さん、日比使門さんと共にイベント「日本語でいただきます- 食を通しての日本語交流」を企画しました。このイベントの目的は、様々な日本語レベルのICU生を招き、交流しながら日本文化について学ぶことでした。
ダニー・ハさんは1993年から94年にかけてICUに交換留学をした元OYR(One Year Regular student)です。現在ニューヨーク在住で、4月にはJICUFの理事に就任します。
11月15日(水)、ICUの伊東辰彦教授とアドミッションズ・センターの田島貴子さんがニューヨークのJICUFオフィスを訪れました。今回の東海岸出張の目的は、ボストンとニューヨークの高校生にICUを紹介することでした。ニューヨークでは、3日間にわたってJICUFスタッフと共に複数の高校を訪問し、先生方や生徒、ガイダンス・カウンセラーと面会しました。
JICUFは本日、グローバル・スカラシップ募金キャンペーンを開始しました。ICUで学位取得を目指す留学生を増やすための奨学金プログラム、シリア人学生イニシアチブ及び米国人学生イニシアチブへのご支援を賜りますようお願いいたします。
JICUFは9月1日に米国人学生イニシアチブと新Study Abroad奨学金の募集を開始します。これらの奨学金は、シリア人学生イニシアチブ、交換留学生イニシアチブと合わせてJICUFグローバル・スカラシップを構成し、今年新たに導入されました。